コーヒーの楽しみ方は、
豆や精製、焙煎の違いだけではありません。
コーヒーの挽き方や淹れ方で味わいも変化します。
今回はコーヒーの淹れ方について解説していきますので、
自分の好みの淹れ方をお探しください。
淹れ方5つの要素
・コーヒー豆の量
・お湯の温度
・お湯の量
・抽出の時間
■コーヒー豆の挽き方
味を濃くしたい場合は細かく挽き、
薄目を楽しむ場合は粗く挽く
■コーヒー豆の量
豆を多く入れると濃く、
少ないと薄くなります。
■お湯の温度
温度が高いほど苦味が増し、
低いほどまろやかな味わいになる
■お湯の量
お湯の量が多いほど薄くなり、
多いほど濃くなる
■抽出の時間
ゆっくりじっくりお湯を注ぐことにより味わいにコクが生まれ、
一気にお湯を注ぐとあっさりとした味わいになります。
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豆の挽き方
豆の挽き方によって味わいは変化します。
■粗挽き
粒度を粗めに挽く挽き方。
苦味が抑えられる傾向にありますが、
抽出にある程度の時間を要します。
■中挽き
一般的な挽き方がこちらです。
様々な器具でドリップができるため、
迷ったら中挽きをお試しください。
■細挽き
濃厚が味わいになりやすいため、
苦味を楽しめるコーヒーとの相性は抜群。
水出しも○
■極細挽き
最も コーヒーを濃厚に抽出できるのに最適。
専用のミルが必要なため、
家庭で挽くのは難しいかも?
コーヒーの淹れ方
【ヨドバシ x 電気ケトル】
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お湯の触れる部分はステンレス製で、開口も広いので内部のお手入れも簡単☝️
容量も0.8Lとデイリーユースにちょうどいいサイズ😊 pic.twitter.com/rHAdY22W87
■「ドリッパー」を使う
日本ではペーパードリッパーが主流で、
簡単に挽いたコーヒーを楽しめます。
ペーパーフィルターさえあれば
家にあるもので簡単にで楽しめるため初心者におすすめです。
■サイフォンで楽しむ
小学生の理科の実験のような器具。
オシャレなカフェなどでよく見かけます。
簡単に説明すると、
フラスコのお湯を沸かし水蒸気を発生させて
コーヒーを淹れる器具になります。
■マキネッタで楽しむ
直火で抽出するのがこのマキネッタです。
下についているフラスコを蒸発させた水蒸気により、
水が上に押し上げられてコーヒーを抽出する、というものです。
■水出しで楽しむ
■アイスコーヒーを楽しむ
■コーヒーメーカーで手軽に楽しむ
挑戦してみたい抽出方法はございましたか?
『コーヒーメーカー 』 以外の器具は
比較的安価でそろえることが可能なため、
休日の大人の趣味や、
朝の一息などにピッタリですよ!