なつかし

【なつかし】サムスンの折り畳みスマホに対抗する

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20後半~30前半向けにお届けする
『なつかしおもちゃ』コーナー。

子供のころ買ってもらったおもちゃを家から発掘して
ご紹介していきます。



今回はサムスンが新モデルとして
折り畳み式のスマホを発表したので、

私も負けずに
発掘した折り畳み式のガラケーを懐かしみます。


【docomo P904i 】




横にボタンが付いていて、
押すと「パカッ」と自動で開くガラケー。


ガラケーにしては
ボタンも画面も大きく、
今触っても比較的使いやすと感じるであろうデザイン。


なんとBluetooth搭載でという高機能。

さらに表面のねじをとれば
端末の着せ替えもできたはず。


【docomo N505i】


表面にも画面が付いているおしゃれなガラケー。

この画面にも待ち受け画面や、
カレンダーを設定することができ

とても機能的なつくりとなっています。


「決定ボタン」が独立しているため、
ゲーム時に連打をしやすかった記憶があります。

ちなみに使えるSDカードはminiSD。
まだmicroSDが存在しなかった時代の一品。


【docomo N702iD】


正直フォルムだけなら
今のスマホはこいつに勝てない気がします。
apple社製品よりもおしゃれ。


表面の 細長い画面には
日付や時間、さらにはニュースも流れる
奇跡のガラケー。


ボタンも画面も
今では考えられない大きさ。
押してみるとちょっと押しづらいです。

しかし、この角ばったフォルムは
現代の丸いフォルム至上主義にはない
センスあふれるデザイン。
これは本当にかっこいい。



【au Sony Ericsson MOTIONEYE】


果たして機種名があっているのか不明なauのガラケー。
ソニーエリクソンは現在の
「ソニーモバイルコミュニケーションズ」にあたる会社でしょう。


実はこれ、着せ替えもできます。
先ほどの写真と比べると、表面がヘビ柄になっているのが
わかるかと思います。



開くとこんな感じ。
コロコロ式の選択ボタンは珍しい気がします。
触っているだけでなかなか楽しい。



実はこのケータイ、カメラ部分に特徴があります。
上の写真と下の写真そ見比べてください。


インとアウトのカメラをくるくる回すことで
設定できるんです!

昔は遊び心が凝縮されていましたね。

おまけ【docomo DIGITAL D207】


もはや二つ折りと言っていいのかわからないデザイン。
というかこれを使っていた記憶がないので、
家族のものをおもちゃにしていたのでしょう。


電話をかける・切る以外を排除した
素晴らしいデザインは、
現代の機能詰込み主義に「待った」をかける。



電話するだけであれば
ボタンの押しづらさとかは意外と気にならなかったです。

充電器もあったんで充電してみたんですが、
起動しなかったため
どんな画面が表示されるのかを
見ることはできませんでした。


電源を付けてみよう


一つだけ充電器が生きていたので充電開始。


iマークが光りました。



電源を付けるとそこには謎の待ち受け画面が。
ウサギのシンクロです。


ちなみに表面の画面はこんな感じ。


こっちにも好きな画像などをセットできます。



懐かしのメニュー画面。
当時小学生だったころの記憶がよみがえってきました。
中に入って入りう画像や動画も若かりしみんなが写っていました。

結構感動しました。




充電するとき、端末にケーブルを直接指していましたか?
それとも…


スタンドで充電していましたか?

私はスタンド派でした。
簡単に充電できたので便利でしたよね!


缶のフリスクと大きさ比較


フリスクより大きい画面が一つもないです。

しかし大きさと軽さには感動しました。

今のスマホでは考えられない軽さで、
まさに「携帯」電話と言える品ですね。





いかがでしたでしょうか。
サムスンに対抗できていましたか?


皆さんも懐かしのガラケーを見つけたら
久しぶりに電源を付けてみてください。
きっと懐かしい画像や着メロ、動画が詰まっているはずです。

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