【8月から】「5秒後にスキップ」などの映像広告、Chromeがブロックへhttps://t.co/Y9QcGWkTT2
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 6, 2020
5秒以内に飛ばせない広告、映像中に挿入される広告、大型の広告が対象。YouTubeも例外ではないとした。 pic.twitter.com/xrWIESPdFU
YouTubeを視聴中に
ちょっとイラっとしてしまう広告ありませんか?
ユーチューバーの収入源なので
「広告を無くせ!」とは思いませんが、
この広告はやめてほしいみたいなものありますよね?
(投稿者が広告を作ったり選んだりしているわけではないのですが。)
今回Googleの発表によると、
極めて煩わしい広告は
chromeの機能によってブロックされる機能が
2020年8月5日から
追加されることがわかりました。
どんな広告がブロックされるのか、
見ていきましょう!
■動画視聴途中に流れる広告
動画を見ていたらいきなり流れてくる広告ほど
煩わしいものはありません。
音の大きさも違うし、
集中して楽しんでいたのに水を差された気になります。
それらの広告がブロックされるようです。
これで何物にも邪魔されずに
映像を楽しめます。
■スキップしたくてもできない広告
YouTubeを見ていると、
「5秒後にスキップできます」みたいな表示がされたにも関わらず、
スキップできずに次の広告が始まる。
そんな経験ないですか?
今回の機能追加により、
これらの広告がブロックされることになったようです。
出てきた広告はスパーンとブロックしたいですもんね。
■でっかい広告
PCで動画を視聴中に、
広告画像が出てきたことはありませんか?
これ自体がなくなるわけではありませんが、
映像を覆い隠すようなデカい広告は、
問題のある広告とみなされることになるようです。
私はでっかい広告は見たことがありませんが、
皆さんは経験ありますか?
どんな動画に適用されるのか
livedoor NEWSを見ると、
Better Ads Standardsを策定するCoalition for Better Adsは2020年2月5日に、世界8カ国4万5000人の消費者を対象とした研究結果を踏まえ、Better Ads Standardsの改訂版を発表。新たに3種類の広告を「8分未満の映像コンテンツに表示される問題のある広告」と定義して、規制対象に追加しました。
出典: livedoor NEWS『Chromeが「5秒後にスキップできます」などのムービー広告を2020年8月からブロック開始』( https://news.livedoor.com/article/detail/17777255/ )2020年2月6日利用
これを見る限り、
「8分未満の映像コンテンツ」となっているようです。
このブロック機能が追加されたら
8分未満の動画は少なくなるんでしょうか。
『chromeの機能 』 と言っているので、
スマホアプリでYouTubeを見ている人は対象にならないかもしれません。
スマホアプリ派の方々は、
今後追加で発表される続報を追いかけていきましょう!