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【つらすぎ…】インフルエンザの流行【A?B?】

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 この時期流行るのが『インフルエンザ』です。
どのメディアでも毎年インフルエンザ特集や、ニュースで取り上げられたりと話題になります。

 インフルエンザに罹った場合の対策は、病院に行って治療をしてもらうしかないのですが、
病院に行くまでに、これってインフルエンザ?と心配のようなら、
それぞれのインフルエンザの特徴をまとめていきますので、ご確認ください。

インフルエンザは3種類?


 我々が注意するべきインフルエンザは、大きく分けて3つの種類に分けられます。
よく、「今年のインフルエンザにはワクチンが聞かないらしいよ」みたいな話を聞くかもしれませんが、それはA型インフルエンザのことを言っているのだと思います。
A型インフルエンザは毎年流行しているウイルスですが、その形を年々変えて進化しているものなのです。
そのため、以前は効果があったワクチンが、今年は聞かないらしいと噂されるのもあながち間違いではないのです。


■A型インフルエンザの特徴
 インフルと言えばこの症状、みたいなものがこのA型インフルエンザです。
自分の中に蓄積されている免疫が効かないことが多く、毎年流行してしまいます。
【症状】
・高熱
・関節痛
・筋肉痛
・のどの痛み
・肺炎などの合併症


■B型インフルエンザの特徴
 近年、よく流行すると言われているのがこのB型インフルです。
前述したA型と違い、主に”お腹にくる”のがこの型です。
【症状】
・腹痛、下痢を伴う


■C型インフルエンザの特徴
 もしかしたら、この記事を読んでいる方にはあまり関係がないかもしれません。
一度免疫を取得すると、それを失うことはほとんどないとされています。
そのため、このインフルにかかるのは小さな子供とされていて、その症状も普通の風邪と見間違う可能性があるようなものです。
【症状】
・かかるのは子供がほとんど
・(免疫を持っている)大人はかかりずらい
・ただの風邪っぽい

【予防】できることはやっておこう


 インフルエンザにあえてかかりたい人はいないはず。
ただの風邪と違い、治りづらく思ったより高熱が辛い。おまけに冬にかかるもんだから寒気も想像以上です。

 できることから予防していきませんか。

①手洗い
②うがい
③マスクの着用
④規則正しい生活
⑤栄養のある食事
⑥飲み物を頻繁に飲む


①~③はいわゆる普通の予防です。
④と⑤については、弱った体は病気にかかりやすいため健康的な生活を心がけましょう。
⑥についてですが、のどの感想は病気にかかるリスクが高まります。
こまめに水分を摂ることで、のどの乾燥を防ぎ病気になる確率を減らしてくれます。

これらのことを守って、今年の冬はインフルエンザとは無縁の生活を過ごしましょう。

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