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SNS利用時に気を付けたいこと8選

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 ここ数年間Twitterやインスタグラムなどで変な投稿をして炎上している人をたくさん見かけます。
正直なぜこんなことになるのか訳が分かりませんでした。


しかし、世の中には当たり前のネットリテラシーを持っていない、もしくは知らないという人間が多いことに気が付きました。


今回、近年炎上している人をリサーチしてそれらの特徴をまとめてみました。


①個人情報を漏らさない


 写真を投稿する際、住所や本名、顔など見られたら困るモノが写りこまないように細心の注意を払いましょう。

「海外じゃ普通だけど?」なんて思う方もいるかもしれませんが、日本語でSNSを利用している以上発信する対象は日本人に向けてのはず。
名前に多様性があるためすぐに個人の特定に繋がります。

もちろん写真だけではなく住所や勤務地など知られたくない情報を書き込むのもNGです!

②攻撃(口撃)に攻撃で返さない


 中には嫌なことを炒ってくる人もいるかもしれません。
芸能人を見ていると、そういった方たちによく反論して炎上しているのを見たことがあるかと思います。

もしネット上で攻撃をされたとしても、無視して気にしない方がよいでしょう。

③汚いもの・卑猥なものを投稿しない


 汚いものや卑猥なものを受け付けない人は一定数存在します。
仲間内ならまだしも、世界中の人が閲覧できるSNS上でこれらの表現を投稿することは、炎上の種となりうることは想像できます。

誰が見ても気分を害さないような写真・投稿を心掛けていきましょう。

④自分と価値観が違う人を非難しない


 オタク嫌いがアニメやそれを好む人をさげすんだり、馬鹿にする投稿をして炎上しているのをよく見かけます。
このように自分と違う価値観だからと言ってそれを非難すれば炎上するに決まってます。

しかし、避難ではなく意見を言うのはアリです。意見の交換と非難・中傷は意味合いが違うため、これらを混同しないように気を付けましょう。

⑤過剰な嘘をつかない


 少し話を盛るぐらいなら話を面白くしてくれるかもしれませんが、大げさに盛る、もしくは完全な嘘をさも本当にあった出来事のように話すと結構炎上します。
あと、その嘘は意外とバレます。

⑥犯罪自慢をしない


 そもそも犯罪をしてはいけません。
ましてやそれをSNSに挙げるという行為は意味が全く分かりません。炎上どころが逮捕されます。

⑦自己顕示欲だけで動かない


 犯罪自慢や過剰な嘘、自分と違う価値観への攻撃はこの「自己顕示欲」を満たすためだけのものです。
自分が成長する上で多少は必要なよくなのかもしれませんが、生きていく上で邪魔になるのもこの欲。
最初は無理矢理にでもこの欲を抑え込んで製菓ウすると、いつの間にかどうでもよくなるものです。
自分を大きく見せようと頑張りすぎるのは身体によくないですよ。

⑧自分ルールに気を付ける


 自分や仲間内だけでのルールやマナーは、他人には適用されません。
Twitterやインスタグラム等のルール・マナーはそれらを運営する会社が定めたものが唯一であり絶対です。
「リツイートする許可をしていないから自分のTwitterはリツイートされない!」みたいな自分ルールを他人が守る義務はないのです。
他人もい文ルールを守ると誤解しないようにこれらを踏まえた投稿を心がけましょう。


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