様々な企業で副業が解禁されている昨今、どんな副業をしてみようか悩んでいませんか?
そんな悩みをKNACK LAB編集者が体を張って試してみる企画
【こんな副業試してみた 】 PIXTA編 第二弾です。
今回は第一弾と比べてどんな変化があったのかの報告回です。
作品数の推移
第一弾は2019年9月だったので、あれから約2か月たちました。
現在月に35枚のアップロードが可能な筆者ですが、総アップロード枚数の推移について少し見ていきましょう。
初アップロード日は2019年1月27日です。
最初は10枚だけアップロードができ、次の月から35枚アップロードが可能になりました。(いまだに35枚ですが…)
- 2019/1 7枚
- 2019/2 6枚
- 2019/3 0枚
- 2019/4 0枚
- 2019/5 11枚
- 2019/6 11枚
- 2019/7 0枚
- 2019/8 0枚
- 2019/9 7枚
- 2019/10 0枚
- 2019/11 0枚
合計42枚
約1年間やって50枚到達していませんでした…
0枚の月がありますが、仕事が忙しく土日出勤する日もあったりで写真を撮りに行ける日がなかったりが原因です。
単純に審査が全NGの月も1回だけありますが。。
販売数の推移
実は筆者の写真、売れました!
2019/1~9 0枚
2019/10 1枚
2019/11 0枚
総獲得クレジット 0.79
1クレジット=110円換算(増税後)なので86円分ぐらいでしょうか?
増税後の価格改定
クレジットの支払い価格は消費税の増税によって価格が改定されました。
以下が改定後の支払額になります。
- S ¥648
- M ¥1,944
- L ¥3,564
- X ¥5,400
- V(ベクター) ¥3,780
見てわかる通り、筆者が獲得したクレジット数はどれにも当てはまりません。
定額制という罠
PIXTAには購入者側に定額制のサービスがあります。
定額制で購入された作品は先に記載した金額表とは別のクレジットになります。
また、マイページを見ているとこんな表記を見つけました。
「 ※定額制でのダウンロード5回が単品購入での販売1回相当とカウントされます。 」
定額制で5回販売しないと通常販売1回分にならないようです。
これはきついぞ。
しかし、販売実績ができると写真撮影のモチベーションはかなり高まりました。
誰かに必要とされる写真が撮れたことは気持ちの面でもめちゃくちゃ高まります。
今1枚も売れてない方も、これからストックフォトを利用しようと思っている方も、最初は売れなくても続けていれば絶対売れます。
そして売れたときの喜びは、金額が低くても相当なものがあります。
なんの写真が売れたんだい?
とりあえずどんな写真が売れたのか。
それは『駅周辺の写真』です。
東所沢駅のロータリーの写真を撮影し、それを販売していました。
以前会社の人にストックフォトの話をしたら、その方の知り合いに”不動産会社さん用に駅周りや町の写真を撮影している人”がいると聞いていたので試しに撮ってみました。
今回購入いただいた方の写真利用の目的はわかりませんが、一つ自分の中で分かったことがあります。それは、
“購入者の利用目的に沿った写真を撮る“ことです。
なーんだ、当たり前のことじゃん。なんて思うかもしれませんが、
初心者やプロではない人にとっては意外と気づかないことなんです。
「この写真を使いたい人」「この構図で利用したい人」を常に意識しながら撮影をする、このことに気づけたのも写真が売れたから。
モチベーションとは別に写真撮影への姿勢も変わった気がします。
目標
当面の目標はアップロード枚数を100枚にすることです。
ストック数が増えれば、それだけ人の目に付く写真も増えますからね!
あとは今後売れた写真を参考に売れる写真を撮りまくることです。
自分の中の売れる写真データを蓄積させていき、無駄な写真を増やさないようにしていきたいと思っています。
自分の売れる写真データが溜まってきたらまた報告します!
なので筆者の写真が売れるのを願ってくれると嬉しいです。
それではまた!
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