【無期限上演】赤坂ACTシアター、2022年より「ハリポタ専用」劇場にhttps://t.co/ghaXu22b3K
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 13, 2020
『ハリー・ポッターと呪いの子』上演に伴い、2021年より大規模な改修を開始。同作専用の劇場として生まれ変わる。 pic.twitter.com/1OeJJ7M3lZ
『ハリーポッターと呪いの子』の舞台が
現在世界中で大ヒットしていますが、
今回本作が２０２２年の夏に、
日本人のキャストで上映されることが明らかになりました。
ハリポタ専用劇場
東京・TBS赤坂ACTシアターで2022年夏より上演される。これに先立ちTBS赤坂ACTシアターは、2021年より大規模な改修を開始し、ハリー・ポッター専用劇場として生まれ変わる。上演期間は無制限のロングラン形式となる。
出典：2022年夏『ハリポタ』専用劇場が赤坂に誕生 舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』日本上陸(livedoor news)( https://news.livedoor.com/article/detail/17813496/ )2020.2.14使用
赤坂ACTシアターとは、赤坂サカスにある劇場で、
２０２０年２月の上映スケジュールを見ると「劇団EXILE」など
有名な演者さんたちの劇も行われている場所です。
東京メトロ千代田線「赤坂」駅から徒歩１分という好立地にあり、
周りも観光スポットとなっているため
都内在住の方も、地方から遊びにくる方も、
ハリポタ視聴以外でも楽しめる場所となっています。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のクリエイティブスタッフは、振付＆ステージングにスティーヴン・ホゲット、装置にクリスティーン・ジョーンズ、衣裳にカトリーナ・リンゼイ、音楽＆編曲にイモジェン・ヒープ、照明にニール・オースティン、音響にギャレス・フライ、イリュージョン＆マジックにジェイミー・ハリソン、音楽監督＆編曲にマーティン・ローが名前を連ねる。
出典：『舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』、ついに東京に上陸！ 』 (HORIPRO STAGE)( https://horipro-stage.jp/stage/harrypotter/ )2020.2.14使用
振付や音楽などのスタッフは日本人以外の有名な方たちのようですが、
キャストは日本人によるものだそう。
ホリプロが制作を担当するということで、
演者もホリプロに所属している俳優・女優さんが担当することになるのでしょうか。
『ハリー・ポッターと呪いの子』ってどんな話？
私も本シリーズのファンで本と映画を全て見ました。
この「ハリー・ポッターと呪いの子」も発売当初に購入し読みました。
本作は、ハリーポッターとその子供たちの話になります。
映画でも最後にハリーの子供が登場していたかと思いますが、
その子たちの「ホグワーツ」での生活を見られるというモノです。
■あらすじ
ハリー・ポッターであること、
出典：『ハリーポッターと呪いの子 第一部・第二部 <特別リハーサル版>』 J・K・ローリング/ジョン・ティファニー&ジャック・ソーン2016年11月11日初版発行(株式会社静山社)
それは常に試練だった。
今もそれは変わらない。
魔法省での激務に加え、夫として、そして
学齢の３人の子の父親として。
過去が過去に留まることを拒み、
ハリーがそれと格闘する一方、
次男のアルバスもまた、
望みもしない家族の伝説の重さに苦しむ。
過去と現在が不吉に絡み合い、
父も子も、ある不快な真実を
知ることになるー
闇は時として、
思いもかけぬところから姿を現す。
ハリーたちの１９年後が本作の物語になります。
としまえんがハリーポッター遊園地を作ったり、
ハリポタ専用劇場をができたりと、
何かとハリポタが話題になってきています。
もしかしたら今後も
何かしらのハリポタ発表があるかもしれませんね！
個人的には呪いの子の続編とかならうれしいのですが、
今後の動向に注目していきたいところです。