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【NIKE】AIRFORCE1ってどんなスニーカー?

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前回はNIKEの歴史を学びました。
そんな大人気ブランド「NIKE」のスニーカーはどんなものがあるのか、
一つずつご紹介していきます。

発売当時はバスケットシューズ?



1982年エアソールを搭載したバスケットシューズとして AIRFORCE1が発売。


大統領専用機からその名を得たエア フォース 1は、ナイキ初のエアユニット搭載バスケットボールシューズとして華々しくデビュー。


エアソールだけではなく、あらゆる動きに対応する円を連ねたアウトソールパターンや足首部分のフィット性を高めるベルクロストラップなど当時としては最先端のシューズ。

激しい動きに耐えうるソールや着地時の衝撃軽減など技術的な進歩もみられ、新たなバスケットシューズとして唯一無二の地位を確立させた。


元々はバスケットシューズだったのですね!
意外と知らない人もいらっしゃるかも。


発売されたときはどうだったのでしょう?
いまでこそエアは目にすることが多いですが、
当時としてはびっくりの履きやすさだったことでしょうね!

AIRFORCE2 の発売



1986年後継モデルのAIRFORCE2が発売されたことで、
AIRFORCE1は一度生産が終了する。


しかし生産終了後もストリートバスケットや一般ユーザーの支持は高く
再販売を熱望する声が非常に多く根強い人気を誇っていた。
1990年には正式に再発売が決定されその後愛され続けている。



危うくなくなるとこだったようです。
危なかったですねー。声を上げてくれた人ありがとう!!

でもなんだかんだ皆さん初代が一番好きですよね。

発売当時の衝撃と思い入れもあるかもしれませんが、
一発目でこれだけの完成度作ると超えるのは難しいものですよね。。

ストリートへの進出



1990年代に入るとストリートで大活躍。

世界中のストリートシーンでもっともポピュラーなスニーカーとして、
誕生から30年以上経た今でも愛されている永遠の定番スニーカー


このころから著名人や有名アーティストに愛され、
特にラップミュージシャンのアイコン的存在にまでなりました!

「一度履いたら捨て、新品を履く」など逸話も多いですよね。

なんてもったいない。。と思いますがそれこそ成功の証だったのかもしれませんね!


それほどまでにAIRFORCE1を愛していたことでしょう!

現在も愛されているスニーカー



2017年発売35周年を迎え、世界中でAIRFORCE1はフォーカスされ、
人気はさらにとどまることなく40周年という節目に向け、色や素材のバリエーションの多さがさらに増えてきているのも魅了の一つ。


普遍的なデザインゆえに飽きが来ず、それでいてアレンジ力もある。

定番を求める層と、新しさを求める層の両方にアプローチできる。

その多面的な魅力が昔からのファンと若い世代のファンの両方を取り込んでいる。


シーズンごとに色や素材が違うものが出ますね!
正直全部欲しいと何度思ったことか。。
この普遍的なデザインがあるからこそ、
色や素材が違うだけで違う一面を見せてくれているのでしょう!


AIRFORCE1より1年前発売されたDYNASTY
当時バスケットプレーヤーを魅了したシューズの中では
リーズナブルなプライスと耐久性の高い構造であり、
頻繁にシューズを買い替えることのできない若年層プレーヤーから
高い支持を得ることができたのである。


あまりご存じの方はいないかと思いますが、
いわば、これがAIRFORCE1の原型になるのでしょう。


長い歴史の中でもいつまでも変わらないAIRFORCE1
これからも変わることはないでしょう。


どこまでも普遍的でオリジナリティあふれるデザイン。
今後も世界中の人に愛され続けることでしょう。

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